
こんにちは!初心者キャンパーのうめです*
今回は初心者キャンパーさんにおすすめしたいキャンプギアのご紹介をしたいと思います。
その名も、tab.缶ストーブ 焚き火台です!
tab.缶ストーブとは?
こちらは 田中文金属株式会社さんの製品になります。安心の日本製♪
商品名:tab. 缶ストーブSE
公式HP:https://www.tanaka-bun.jp/seシリーズ/
初キャンプに行く時の夫婦会議にて。

キャンプはしたいけど火起こしまで手が回るかな?とりあえずカセットコンロを持っていくし、それで十分なんじゃない?

でもせっかくのキャンプだし、やっぱり火を見る経験もきっと大切なはず!
と夫が探してきたのがこの子でした。
夫は調べて調べて調べ倒して初心者におすすめと言って購入したのが、こちらのタブ缶だったわけです。
タブ缶のいいところ
では早速タブ缶のどんなところが初心者におすすめなのかリストアップしていきます!
いいところ1 まず見た目がかわいい。
寸胴型で結構小さめ。子どもたちでも余裕で持てます。
そして本体が小さいので組み立て入らず。出したらすぐ使えるので初心者向きです♪
いいところ2 どんな燃料でもいける。
タブ缶は薪はもちろん、炭や落ち葉、廃材なども燃料にできます。
実際初回キャンプは薪を持って行っておらず、「無料薪コーナー」で小枝とかがたくさんもらえたのです。それを娘と一緒に取りに行って、別売りのスリムバッグに入れてきました。
当たり前ですが燃料はあっという間に無くなります。ガスのありがたみを教えるいい機会になりました。

いいところ3 火がつきやすい
そして寸胴型なので、なんと言っても火がつきやすい。風の影響を受けることなく付けられるので、火起こしは全然大変ではありません。着火剤なくても枯葉でつくぐらい。
二次燃焼効果でよく燃えるらしく、灰が少ないそうです。
いいところ4 燃料を入れるのが横から。
タブ缶の脇に燃料を入れる小窓がついています。そこから入れられるので、燃え上がる火を気にすることなく、熱い思いをすることなく燃料の追加ができます。娘でもできました。

いいところ5 付属品充実
付属の蓋が五徳の代わりになるのでタブ缶の上に直接鍋をおいて調理することができます。

また、今回はワイドグリルSEも一緒に購入していたため、BBQもいい感じに焼けます。

上のところを付け替えるだけで簡単にいろんな料理に使えるのがいいですよね。
ちなみに、タブ缶シリーズにはtab. 缶スモーカーSEというものもあり、組み合わせて燻製が楽しめるものもあります。燻製もチャレンジしてみたいな〜
タブ缶のイマイチなところ
さて、いいところだけを書いてきたので、実際に使ってみてここは・・・というところも少しだけ。
1つめ。小さいがゆえ、BBQの時に上にものがあまり乗りません。一回に焼ける量がちょっと少なくなってしまうのでグループで大勢でとなると不向きかもしれません。

ただ、ファミリーでやる分には十分で、お肉が冷める前に食べ切れる量なので逆にありがたいのです。
2つめ。薪を入れるところも小さいので薪の細さも気にしなくてはならないこと。

この小窓のところに入るサイズでないといけないので薪選びが少し大変です。うちはホームセンターで売っているカット済みの薪を買っています。
まとめ
最初は焚き火台・・・いる?と思っていた私ですが、結果タブ缶を買って大満足!
やっぱりキャンプは焚き火で炎がメラメラ燃えているのを見て、匂いを嗅いで、パチパチいう音を聞いて、暖かさを感じてということが醍醐味。
手軽に火が起こせるのが魅力なタブ缶。
初めての焚き火台どうしよう!という方にとってもおすすめです。
なんでも燃料になるので、災害用にも一台あると便利ですよ。

お読みいただきありがとうございました!
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