【子育て】おうち時間の過ごし方 〜ダンボール活用編〜

子育て

最近、ジメジメしたり、風が強かったりしていますね。。

本日は子育ての話を。

最近になってようやくアウトドアに気持ちが向いてきた私ですが、元々は超インドア人間。

可能な限り家にいたい。旅行は好きですが家の良さを再確認するものというレベルのインドアでした。

現在6歳、4歳の姉妹を育てていますが、次女が生まれた時長女は1歳9ヶ月。ほぼ年子なのです。

当時赤子とほぼ赤子を抱え見知らぬ関西で生活していましたので、インドアにも拍車がかかっておりました。

行くにしても公園くらい。基本は家にいたので、どうにか暇を潰そうと色々考えていました。

このコロナ禍、梅雨時期のおうち時間の活用になれば幸いです。

昔の写真をさかのぼって載せていきますね!

初代ダンボールハウス

長女2歳になった頃、初代ダンボールハウスを作成しました。

義母からおままごとキッチンを誕生日にいただき、寝ても覚めてもおままごとだった頃です。

土台となるダンボールを準備

この時はおままごとキッチンを中に入れたかったので、オムツのダンボールを2つ切り開いてくっつけました。

箱があると入りたくなるのは子供の性ですね。

これだけだと高さが足りないと思い、さらに上にもう1段くっつけました。

長女もお手伝いしてくれています。全然貼っても意味がないところだけどw

ドアを作り、切り口にテープを貼付

二つのダンボールをつけていたので、ちょうど折目があるところにドアの開閉部分が来るよう合わせました。

この時点ですごく楽しそう♪

お店屋さんになるよう窓を切り取る

高さは台になる別のダンボールの高さに合わせました。

この別のダンボールはただ置いているだけです。この後破壊されました。。合わせたのに。。。

装飾

屋根にフェルト、ドアと壁にリメイクシートを貼りました。

ドアが開けにくかったので取手もつけて。

屋根は灯りも取りたかったのでダンボールのベロの部分を斜めにカットし、そのまま屋根にしました。

採光もバッチリです。

お店屋さんになるところはベロを外向きに折り返し、ピンクと黄色のフェルトで飾りました。

中にしっかりキッチンも入り、お店の完成です♪

巨大なダンボールハウスなので、あえて角の固定はせず、畳めるようにしておきました。

畳めばドアの後ろとかにも入るのであまり邪魔にならずよかったです。

いつも中にキッチンを入れていたので、倒れる心配もありませんでした。

電車ごっこ

そこそこの大きさのダンボールのベロを内側に折り込み、紐を2本つけます。

完成です。簡単♪

白いダンボールにしたので自分たちで好きな絵を描くことができました。

本当は後ろの紐はバッテンになるようにつけた方が安定するのかもしれませんが、うちは二人いて危ないと思ったので、単純に2本真っ直ぐつけました。

この日は夜寝室まで行くのも、次の日朝起きた時もこの電車に乗っていました。

大して電車に興味のないうちの姉妹でもハマったので、電車好きのお子さんに推しの電車を模して作ってあげたら喜ぶと思います♪

ダンボールロボ

顔と手の部分を切り取って上から被っただけの超簡単ロボです。

おかあさんといっしょのガラピコみたいに割れたハートを描いてあげようと思ったのですが、すでに謎のイラストが描かれていたのでこのままにしました。

ちょうど次女がおままごとに参加できるようになっていたので、次女ロボットに長女が餌を与えている光景がよく見られました。

ロボットはご飯食べないんじゃ?と思ったけど、ドラえもんは食べるもんね。

2代目ダンボールハウス

1年ちょっと前、引っ越しを機に初代ダンボールハウスは解体されました。

そして引っ越しでまたダンボールが大量に手に入ったので、2代目を作りました。

今回はそこまで凝ることはできなかったのですが、前回の反省を踏まえて、お店屋さんの台は作り付けに。

ついでに中に仕切りをつけ、飾り棚にしました。あまり重いものは乗せられないけれど、おままごとなら十分。

スーパーに、お弁当屋さんに、果物屋さんに、意外と大活躍してくれました。

すべり台

去年の自粛真っ只中、公園もどうなの・・・と思っていた頃、本当に子供達が大変で。

夫も家にいたのでちょっと大物を作成しました。

背景汚くてほんとすみません。。

製作中の画像がないのですが、滑る部分は何かを作って余っていたパイン材です。

滑る前の画像手前の四角い部分と、滑る三角の部分に分かれています。

四角い部分はちょうどいいサイズのダンボールがあったので、中にダンボールをぎゅうぎゅうに押し込み蓋をしました。

三角の部分は滑るパイン材のサイズが決まっていたので、そこから側面のダンボールを2枚切り出し、間にまたまたダンボールをぎゅうぎゅうに押し込みました。

途中で壊れてはいけないので、二人がかりでぎゅうぎゅうに。

四角と三角の部分を接着剤とガムテープでくっつけ完成です♪

かなり喜んで遊んでいました。ただ、すでに5歳3歳だったのでもう少し傾斜があった方が楽しめたかなと思います。

あと、安全性を考えてダンボールを押し込みまくったので、これ自体の重量がかなりのものになってしまい、なかなか動かせないという事態に。

反省点はありますが、楽しそうに遊べていたのでOKです!

ポスト

長女2歳の頃から私がなんやかんや作っていたからか、最近は姉妹で勝手にダンボール工作をするようになりました。

二人の力作、ポストです。持ち手のところがお手紙を入れるところ。

出すところはカッターで私が切りましたが、切る線は自分たちで書かせました。

周りは色々な色の折り紙をちぎって糊で貼っていました。

ポストを開けるところは折り紙を丸めてガムテープでとめたようです。

気付くとちぎった折り紙が周囲にポロポロ落ちていますが、よく頑張ったなと思います。

時々私や夫宛にお手紙が入っています♪

今回はダンボールをメインに使ったおうち時間の過ごし方をご紹介しました。

ダンボールハウスは気合を入れれば1日でできますが、私は数日に分けて作りました。

すべり台は2人がかりで半日かかったので、お一人で作る場合はもう少し時間がかかるかと。。

記事を書くにあたって過去の写真を見返していたのですが、特に初代ダンボールハウスを作った時の長女が可愛すぎて悶絶していましたw

こんなに小さかったのか・・・と。

おかげで思ったより時間がかかってしまいましたw

お読みいただきありがとうございました。

うめ

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