
ファミリー「エセ」キャンパーになりつつあります。うめです!
こんにちはうめです!
以前夫が書くと豪語していたうめ家の家づくりですが、夫が現在人生一多忙なためやはり私が記録しておきます。
うめ家は2022年家を建てました!
理想にかなり近い家を見つけたぞ!
家を建てた、というと注文住宅でお金ばっちりかけて自分の理想の家を造り上げた!というイメージがありますが、我が家は少し違います。
うちが検討していたのは「建売住宅」と呼ばれるものでした。
建売住宅とはすでに建設済みの一戸建てですが、検討しているのはまだ土地の状態。
土地自体は非常に狭く、庭もあまり取れそうにない。参考図面も見ましたが日当たりもこれ大丈夫?と心配になるような土地。
しかし、実家と学校にかなり近く、駅からの距離も申し分ない。日当たりや狭さ以外の条件は揃っていました。
諸事情で1〜2年以内には引っ越しをしなければならなかったので、間取りをいじって日当たりや狭さが解消されればいいよね、と夫と話していたところ・・・

間取り変更できますよ!ルーフバルコニー?作れますよ!
マジっすか!?
というわけで契約。この時の契約は「建築条件付き土地」です。
建築条件付き土地とは、土地を契約するときに、その契約条件が「決められた施工会社で建築すること」という条件がついている土地のことです。
他にも条件があるところがあるかもしれませんが、うちはこんな感じでした。
間取りの打ち合わせ
元々私も夫も家が好きで、SUUMOとか見て妄想したり家に入ってくるチラシの間取り図見たり・・・というタイプの人間だったので、間取りの打ち合わせはかなり楽しみにしていました。
ちなみに事前に出していた要望リストと採用結果はこちら
- 2階リビング→○
- 玄関収納を作りたい→○
- 洗面所とは別に脱衣所を作りたい→○
- パントリー欲しい→○
- キッチンは横並びにしたい→○
- ルーフバルコニーを作りたい→○
- リビング学習スペースを作りたい→○
- 善逸(亀)の水槽スペース→○
- リモートワークスペースが欲しい→○
- ファミリークローゼットが欲しい→×
というわけでファミクロ以外は全て採用。

こんなに狭い土地なのにこんなにできるなんて・・・感動して泣けてくる〜!
諸々の法令などを加味しながら建築士さんが色々と考えてくださいました。
建築士って本当かっこいいなぁ。過去に戻れるなら建築の勉強したい。割と本気で。
まとめ
というわけでこれから何回かに分けて家づくりの記録をしていきたいと思います。
すでに記憶が薄れつつありますが、私たちが(主にうめだんなが)考えに考え抜いた家。
ちょっとアウトドアとは離れますが、流し見でもしていただけたら嬉しいです。

最後まで見てくれてありがとう〜!
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