【キャンプ】設営・撤収時のうちの子供の過ごし方

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うめ
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こんにちは!キャンパー1年目のうめです☆

キャンプを始める時、不安はたくさんありましたが、中でも「子供から目を離す瞬間がある」というのがとても気になっていました。
キャンプ場で・・・という事件も目にしていましたし、キャンプ場は車も通ります。
正直6歳と4歳に「遊んでおいで〜」というのは怖かったのです。

普段は基本目を離すことはありませんが、不慣れなテントの設営・解体中は子供たちは暇ですし、ふらっとどこかに行ってしまう可能性もありますよね。

今回は我が家で工夫したことをまとめました。

作戦① 車の中で待機

うちの車には後部座席にモニターがついており、DVDなどをつけておくことができます。
正直言ってせっかくキャンプしにきたのにDVDなんてと思っていたのですが、足止めするにはこれが一番。

と思っていたのですが、いざキャンプ場に着くと大自然のもとに出たくなったようで、DVDには目もくれず外に出ていました。
安心したと同時に作戦①失敗です。

おすすめ度:★☆☆☆☆

中にいてくれたら安心だと思ったんだけどなぁ

作戦② 食事

キャンプ場のチェックインって大体お昼頃なので、お昼ご飯と設営をぶつけてみました。

椅子だけすぐに出せるようにしておけば、しばらく大人しくしていてくれます。
おにぎりなど、簡単に食べられるものにしておけば、テントの設営中くらいならチラ見しておけばOKでした。

食事の時間に当たらない場合はおやつでもOKだと思います。
ただ、おやつだとウロウロしながら食べてしまう恐れがあるので、ちゃんと座っていてくれる食事の方がベストです。

一度、お昼にホットドックが食べたいと言われ、現地で準備したのですが、これはおすすめしません。

・結局親がどちらか見ていないといけない。
・調理器具を準備する間にお腹が空いてしまい、子供達が不機嫌になる。
・テント設営担当がしんどい。

以上の理由からアーリーチェックインにするとき以外はお昼ご飯は準備しなくてもいいスタイルにしようということになりました。

おすすめ度:★★★☆☆

状況によってはアリです!親は手が空いた方がパクパクっと食べるスタイルです。
調理はしない方向で。。

作戦③ 遊んでてもらう

親が構ってあげられない時に遊べるグッズを持っていくようにしています。多いのは、塗り絵やお人形。軽めの絵本を持っていくこともあります。

塗り絵は家で必要なページをコピーして持っていくとかさばりません。基本、子供達のおもちゃは自分で持っていける分を自分たちで準備させています。

キャンプなので外で遊べるものばかり持って行きがちですが、いつも家で遊んでいるおもちゃも外で遊ぶとまた新鮮です。もちろん汚れても大丈夫なものに限ります。

持っていったおもちゃに飽きてきた頃、テントが設営完了するくらいなのでちょうどよく活動を始められることが多いですが、子供達が飽きる方が早かった場合は、ハンモックを組み立てます。

これでまた時間稼ぎができますね。ハンモックは大人がゆっくりするのも、子供が遊ぶのも、撤収時には荷物を置くのもできて万能です。おすすめ♪

おすすめ度:★★★★★

子供は遊び、大人は設営。まずは持ってきたおもちゃで遊べれば少し満足してくれます。うちの場合は・・・ですけどね

作戦④ お手伝いさせる

本当はやらせるつもりはあまりなかったのですが、親がやっているとお手伝いしたくなってしまうのが子供のサガ。うちの姉妹ももれなく、、でした。

うちの姉妹にできたお手伝いは・・・

1、テントを広げるから、ここを持っていて!係

2、ポールを組みながらテントに通して行きたいから、順番にママに渡して!係

3、ペグを叩く係

すでに大人が打ち込んだものを上から叩かせてやった気にさせるという作戦!笑
軍手をしっかりして、テントに付属していたプラハンマーが役に立ちました。
最近は「最初からわたしが打ち込む!」というので困りもの。。

ちょっとでもお手伝いすると、「私がやったのよ!」感が出てご機嫌になるのでおすすめです!

おすすめ度:★★★★★

自分たちが寝るところは自分たちで組む!お手伝い欲が高いお子さんにおすすめ!安全第一にお手伝いさせるのは結構難しいけど、やりたい!と言っている時はやってもらいましょ♪

まとめ

我が家の場合の子供の過ごし方をご紹介しました!

最初は設営に1時間以上かかってしまっていたので、ここの対策は必須でしたね。4回キャンプをこなして、ようやく要領がつかめてきたように思います!
長女が6歳なのでだいぶ戦力になりますが、まだ次女は何をしでかすかわからない。

お子さんの年齢や性格によって対策は変わりますので参考程度に見てもらえると助かります。

うめ
うめ

お読みいただきありがとうございました!

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