【潮干狩りレポ】富津海岸に行ってきました

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うめ
うめ

こんにちは!うめです*

今回はキャンプではなく、アウトドアレポ!潮干狩りに行ってきました。

今回はうちの両親からお誘い。

じいじ
じいじ

「物置を掃除してたら潮干狩り用の熊手が出てきたから潮干狩り行こう!子供たち絶対喜ぶぞ!」

というわけで、潮干狩りといえば、、の富津海岸へ行ってきました。

富津海岸潮干狩り場 基本情報

●住所
〒293-0021 千葉県富津市富津2307-2(富津潮干狩場 直営海の家)

●料金
 大人(中学生以上) 1名 2,000円(網袋付約2kg)
 小人(小学生のみ) 1名 1,000円(網袋付約1kg)
 4歳から小学生未満 1名  800円(網袋付き1kg)
 ※超過料金 1kgにつき    1,000円

●2021年開催期間
 2021年3月6日(土曜日)~8月27日(金曜日)

●HP
 https://www.city.futtsu.lg.jp/0000000314.html

持ち物

●熊手

両親が発見した熊手人数分。子供用に先が尖ってないものを父が釣具屋で買っておいてくれました。

左手にぶら下がっているのが入場のときにもらった網です。

●クーラーボックス

中に保冷剤を入れて持って行きました。
ちなみに夫が塗り替えてちょっとおしゃれになったもの。

●空のペットボトル

2Lの空のペットボトルを2本持って行きました。
砂抜き用に海水をもらえるのでそれを持って帰るために。

●水筒

日が出ると結構暑いです。海なので遮るものはないですし。
熱中症対策は万全に。重いのでテントに置いておきましたが、子供用には少し小さめのものを持って海に行けるとよかったかなと思います。
テントから結構距離があるのでいちいちお茶を飲みにテントまで行くのはしんどいですね。

●ゴム手袋

100均で買ったゴム手袋。手首より長いので、日焼け対策にもなりますし、濡れにくくてよかったです。
素手でやると爪に砂が入りまくります。。

●バケツ

網はもらえるのですが、とりあえずバケツにとったアサリやハマグリを入れておき、あとで選別をしながら網に入れていく方が良さそうです。一つ一つ網に入れながらは結構大変。

●着替え・タオル

何が起こるかわからないので家族全員分の着替えフルセット。タオルもバスタオル1枚にフェイスタオル数枚。

●ポップアップテント

念のため、と持って行きました。結果次女と母が先に海から上がったのであってよかったです。
基地になります。

服装

次女

水着にラッシュガード、デカトロンで買った帽子とサンダル。
家を出るタイミングで帽子にゴムをつけるのを忘れていたことに気づいたので、裁縫セットを持っていって車の中で縫い付けました。
海なので少し風が強かったので、ここでつけておいてよかったです。

長女

長女は次女ほどびしょびしょにならないと思い、Tシャツにラッシュガード、ショートパンツにデカトロンのサンダルと帽子を着せておいたのですが、、
まさかのテンション上がって海にダイブしておりました。
髪の毛もツインテールにしていたのですが、毛先が海に浸かってしまっていました。髪型も考えた方がよかったなぁ。
全身の着替え持っておいてよかった〜。

写真はありませんが、、ユニクロのUVカットパーカーにショートパンツ、スポーツ用のレギンスとデカトロンで買った帽子で挑みました。
途中で風に煽られ、帽子が海へ。結局パーカーのフードをかぶっていました。
レギンスとパーカーはやっぱりびしょびしょ。着替えやすいようにスカートを持って行っておいてよかったです。(更衣室は特に用意されていなかったような。。)

我が家の1日

開場が8:30ごろ(潮の引き方を見て後ろ倒しになることもあるようです)ということだったので、7:30ごろ着くように行きました。
既に駐車場は開いていて、海に近いところに車を停めることができました。

朝ごはんは車内で。朝からおにぎりをこさえておやつも持って。
アウトドアの日は朝はおにぎりが多いですね。各自おにぎりを食べ終わったら自由にお菓子タイムです。結構嬉しいらしい。

到着後、日焼け止めを塗ったりして準備をします。入り口に並ぶことは禁止されています。(密を避けるため)

この日は潮の引きがあまり良くなく、開場が9:00、チケットの販売が8:30からに変更されていました。

こちらがチケット販売窓口

8:30になり、チケットの販売が始まりました。人数分のチケットを買うとその分の網がもらえます。

チケット購入後、いよいよ入場に向けて準備を始めます。
一度入場してしまうと再入場はできないので持っていけるものは全て持って行きます。
トイレは入場した後でも中にあるので大丈夫ですよ!

チケット売り場向かって右に出入り口があります。さらに右にはトイレがあります。

チケット販売開始後から入り口前は人がたくさん。並ぶなと言われていてもまぁそうなりますよね。

入場の時はチケットの確認と、非接触型体温計で体温の確認をしていました。子供も。

入場後、階段を降りるとそこは砂浜。コンクリート沿いに皆さんテントを張って基地にしていました。
なので我が家も空いているところを見つけ張りました。
早速目の前の貝殻を拾おうとする次女を止め、みんなで海へ。

両親と娘たち

穴の空いているところを掘るとアサリが出てきます。小さいものは海に戻し、大きいものをバケツへ。

富津海岸はあらかじめハマグリを船で撒いているそうで、時々ハマグリが出てきます。
貝殻がギザギザなのがアサリツルツルなのがハマグリです。

波打ち際のようなところだとアサリばかりですが、少し沖の方に出ると(水が足首〜ふくらはぎくらい)急にハマグリがじゃんじゃん取れ始めます。
父も私も娘も「好きな食べ物はハマグリです♪」と言えるくらい好きなので(遺伝?)ハマグリばかり選んでガンガン取っていきました!

9:00にスタートして、10:30ごろにはバケツは重く、沖の方で選びながら網に入れていきます。
この時ハマグリを優先に網に入れていったので全員で網6つのうち1つはアサリ、残りは全てハマグリを持ち帰ることにしました。

バケツはパンパン。詰め放題状態。

ちょうど娘たちの集中力も切れ、ここで退散することに。

水着でもないのに海にダイブした長女。砂あったかーいと砂風呂して遊んでいました。

退場するときにチケットを回収してもらうので(網の数と人数を確認していました)無くさないように要注意!

出入り口横には貝洗い場があり、塩水のタンク足を洗う水道なども充実していました。
コインシャワーもあり(5分200円)、海から上がった後砂風呂して遊んで全身砂まみれだった姉妹はサッと流して帰ることができました。

途中のSAでお昼を食べ、帰宅。昼過ぎには家に着くことができたので、なかなか時間を有意義に使うことができました。

さて、「子供達にたくさん食べさせてあげて〜」と多めにもらって帰ってきてしまった私たち。
ここから怒涛の砂抜き・塩抜きが始まります。。

クーラーボックスから溢れんばかりのハマグリ。恐怖すら感じる。

砂抜き・塩抜きの様子と、作ったハマグリ料理のまとめ、保存法などはまた別でまとめたいと思います。

お読みいただきありがとうございました♪

コメント

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